2013_05
20
(Mon)11:12

宮下先生

昨日、たまたま友人がブログにローレライに関することを書いていたので、ふと、大学時代のドイツ文学史の先生を思い出しました。
宮下啓三先生。
先生の独文学史は面白いと評判の講義で、文学部生だけじゃなく他学部生も来るので、4月の開講時は大きな階段教室に立ち見が出るほどでした。
評判に違わず、一年を通して非常に興味深く楽しい授業だったのを覚えています。
確か、私が卒業後、ドイツに渡られていましたが、また大学に戻っていらしたようで。
昨日、そんなわけで懐かしくなって、検索してみたところ、昨年亡くなられていたことを知りました。

大学から先生の著書が出ていたので、アマゾンで買いました。
さっき届いたばかりで、まだ読んでませんが、ざっと見たところ、おそらく先生の講義の教科書として使われたものではないかと。
私が在学中は教科書はまだ無く、大教室の生徒のためにプリントを用意されていた記憶があります。
チャーミングでちょっとお茶目な先生の笑顔を思い出しながら読もうと思います。

メルヘンの履歴書―時空を超える物語の系譜 (Keio UP選書)メルヘンの履歴書―時空を超える物語の系譜 (Keio UP選書)
(1997/07)
宮下 啓三

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先生のご冥福をお祈りします。
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