2013_04
29
(Mon)16:20

ミュシャ展にいきました

先日、六本木の森美術館で開催中のミュシャ展に行ってきました。
ミュシャさんの仕事は、純粋に芸術家というよりはイラストレーター/デザイナーなので、よく知られている作品の殆どがリトグラフですが、油彩、水彩、習作も沢山展示されていて、面白かったです。
作品のために撮ったモデル写真も展示されてました。
ミュシャさん、「イメージで適当に描く」ということが出来ない性分だったようです。
ただ、イラストレーター/デザイナーなだけに、商業的な作品のどれほどが、本人が本当に描きたかったものか、というのはわからないですね。
晩年は作風が暗くなってますが、スラブ系芸術家によく見られるスラブ回帰のためと思います。
この辺、歴史とか民族とかをよく知らないと理解できないところです。
この展覧会、ミュシャさんがただ「綺麗な絵を描くだけの人」ではないことがわかる良い展示だったと思います。
関連記事

COMMENT 0