2012_04
16
(Mon)12:56

しっくりこない言葉

昨日の日記に書いた「アプローチ」という言葉、しっくりくる日本語が浮かばなかったからこれにしちゃったのよね。
入り口?進入路?何か違うな。
一番近い感じがするのは「参道」だったりするのだけど、寺社じゃあるまいし変よね。
この間だぁりんと話していた時、referという意味の日本語を言いたかったんだけど、しっくりくるのが浮かばなくて内心あわあわしてしまった。
「参照」ってほど大袈裟な意味合いじゃなかったので、もっと適切な日本語を使いたかったんだけど、出てこなかったですわ。
実家の親兄弟と話す時はそのまま英語で言ってしまうのだけど、そうじゃない環境だと困る。
日本語の語彙が少ないんだけどさ。
いや、英語の語彙はもっと少ないけど。
でも、帰国子女の皆さんには、この感じ、わかってもらえると思う。

言葉って、その国の文化、歴史、生活習慣、環境などなどに大きく関わっているから、完璧に他の国の言葉に置き換えるのって無理だと思う。
日本語のわびさびを英語で表現しようとしても、なかなか難しいでしょう。
逆もまた真なりと言うことで。
よく、「日本語は語彙が豊富」「表現力豊か」と言われるけど、それは、日本に関わる事象について表現する時だけに当てはまるわけで、前にも書いた気がするけど、別に日本語だけが他の言語に比べて突出して語彙が豊富だの表現力豊かだのって事ではないと思う。
だってその国・文化圏に無い事象については、それを表す言葉がないのは当然だから。
逆を言えば、ある事柄に関する言葉が多くあるって事は、それがその言葉を話す人々にとって身近だったり重要だったりするからでしょう。
日本語に四季を表現する言葉が多いのは、日本に四季があるからなわけだし。

ドイツ語をやりながら、そんなことをつらつら考えたり。。
日本語と英語は特に勉強することなく身についてしまったので、間違った用法や違和感のある表現は「何か違う!」と感覚的にわかるけど、勉強して習得しようとしているドイツ語だと、そーゆーやや電波的な能力が使えない。
ここはihnなのかihmなのか?ってな違い、咄嗟にわかんないよ。
ちなみにどっちも英語で言えばhimなのかな?
ドイツ語的わびさびがわかるようになるのは、おそらくだいぶ先だなあ。
一生わかんないかもしれない。
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