2018_07
27
(Fri)16:13

ドイツ記2018(その13 ネッカーツィンメルン~フランクフルト)

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6月8日朝6時。
今朝は廃墟感溢れる城本体に突入します。
なんでこんな朝早くからかというと、レンタカーを予定より早い11時に借りたため、今日の11時までにフランクフルトのレンタカー屋に返さないと追加料金がかかっちゃうので、とっととここを出発しないといけないからです。
そんなわけで、午前10時開店のワインショップ併設博物館を見ることは出来ませんでした。残念。

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城に入るには、ワインショップでコインを買います。
昨日閉店間際に飛び込んで買っておきました。
1人4ユーロです。
「朝は何時から入っていいですか?」と聞いたところ、「何時でもいいですよ」とのことだったので、朝食前に突入します。

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城壁に小鳥さん!!
フォルム可愛すぎ!

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入り口です。
右の回転扉から入ります。
コインを入れると一回動きます。
実は、一回失敗しました。
コインを入れたあと、みだりに扉を触らないようにしましょう(;´∀`)
ダンナのコインがあって良かった!(二人で一緒に入った)

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入り口脇に城内図があります。
こういう城は大体そうですが、創建時の小さな砦から徐々に増築していって現在の姿になってます。
図では造られた年代を色分けして示しています…が、微妙にわかりにくい図だな。
しかもピント合ってないし;

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古城ホテルの多くは改修されてキレイになっているそうですが、ここの廃墟感は半端ないです。

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改修はしてないけど、廃墟感を維持するために(?)あちこち補強されてます。

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中庭かな?

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屋根の多くの部分は無くなっているようです。

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中に入ります。
大砲がありました。

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階段は流石に上りやすいように段差を低く改修してるみたい。

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基本、説明がないんでよくわかりません…

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塔からの眺め。
眼下に今度こそ正真正銘ネッカーツィンメルンの町。
朝靄がかかってます。

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礼拝堂

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いつぞやの城主は謎レリーフが好きだったのか?

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壁際に沿ってまだ階段がありましたが、補修も改修もされてなくて危険な感じがしたので、更なる侵入は自粛しました。

最後の増築が1600年代で、城主は別棟に住んだので城本体の廃墟化が進んだみたいです。
この朽ちた感じ、廃墟好きには嬉しい物件(?)ですねー。
でも、「何このボロボロ! 私はもっと豪奢なお城でお姫様気分を味わいたいの!!」とお怒りのお嬢様方には他の物件をおすすめします☆
城と訳されるドイツ語には Burg とSchloss がありますが、前者は「山城」「砦」「城塞」、領地を外敵の侵入から守るために建てられる軍事目的ものです。
対してSchlossは、「王宮」「宮殿」「城館」、王様とか為政者のお住まい兼政治するところってとこですか。
豪華絢爛をお求めの方には、Schlossがオススメです。
ホーエンツォレルン城(Burg Hohenzollern)はホーエンツォレルン家の居城だけど、もともとあった Burg を増改築して今に至った物件…。
なんちゃらブルクって名前の街は、もともとは城壁を持つ城塞都市。
ただしブルクに似てるけどベルクは山。
イギリスにあるなんちゃらバラ、ロシアにあるなんちゃらグラードの「バラ」「グラード」はドイツ語のブルクと同じ意味
ノヴゴロドのゴロドはグラードの古いかt


……脱線すみません。。。

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城を見た後に朝ごはん。
朝のドイツパンもこれが最後か…

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窓写してないけど、展望レストランです。

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部屋からは鬱蒼とした森しか見えませんでした。
部屋に居ながら森林浴。
ところでヨーロッパに網戸という概念はない?
さすがに森が近いせいか虫入ってました。

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ダンナがチェックアウトしている間、私は甲冑さんにサヨナラのご挨拶。
そう言えば、日本人女性の宿泊客がもう一組(1人?)いました。

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城を出て坂を下ります。
すぐ近くに大きな堰があります。
仕事柄ダンナは興味があるみたいで、車の外に出て写真を撮ってました。

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フランクフルトへ向かってネッカー川沿いを進みます。
途中いくつか古城を通過するので、車の中から見えないかと期待してましたが、それは甘かった★
お気楽に通りすがりになんか見えないもんですね~。
ヒルシュホルン城とハイデルベルク城は大きそうなので見えるんじゃないかと思ったんですが…
で、写真はハイデルベルク付近。多分。
このあたりで時間はちょうど9時位。
フランクフルト11時着にまあまあ余裕かと思ってましたが…

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フランクフルト近郊のアウトバーン5号線で事故渋滞があって焦りました。
でも渋滞を抜けた後はスイスイ行けて、返却時間に間に合いました。
写真は、車を返して、荷物も預けて、さてどこかでお昼を食べようか、と中央駅を出たところです。
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