2018_07
02
(Mon)17:21

ドイツ記2018(その5 ドレスデン~プラハ)

旅から早くもひと月(゚д゚)!
記憶がだいぶあやしくなってきたかも???
の不安がありつつも、気を取り直してドレスデン美術館巡り(というほど巡ってない)の続きです…

アルテ・マイスター絵画館は、中世後期からロマン主義以前までの絵画を所蔵している美術館で、誰でも知ってるラファエロやみんな大好きフェルメールを含め、たいそう有名な絵が多数あります。
そのせいでしょうね、ノイエ・マイスター絵画館の方が人もまばらだったのに対し、混んでましたねー。

周りのみなさんがバシバシ写真を撮っていたので大丈夫だろうとは思ったけど、一応確認しようと居合わせた警備員さんに聞いたところ、「ここを真っすぐ行って左に曲がって右」とドイツ語で言われました。
ん?そこに行って許可証的なものをもらうのかな?と思って行ってみたところ、何もなく、ただ上の階に行く階段とエレベーターがあるだけでした。
おそらくその方は英語がわからなくて、「上の階にはどう行くの?」と聞かれたと解釈したんでせう。
私もうっかりその程度のドイツ語ならわかっちゃったのでトンチンカンなことになってしまいました。
そこでもう一度、今度は若めの警備員さんを見つけて聞いたところ、フラッシュ無しならOKということでした。
というわけで、またもや私好みのマイナー路線な絵ばかり撮ってきました。
でも混んでる中、目の前の人がはけたスキに焦って撮ったので、いつも以上に間が抜けた写真ばかりに(-.-;)

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クラーナハ(父)
アダムとイヴ、次が聖女バルバラと、、、誰だっけ(;´Д`)
クラーナハ展は去年上野の西洋美術館でやってましたね…。
会期中に前を通り過ぎたんですけど、そのときは科博に行って疲れてたんでまた今度にしよー、と思っててそのまま行きそびれました。
で、クラーナハはやっぱり父の方です。
描かれた人物の醸し出すオーラが違いますわ。

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デューラーはこの2点だけだったようです。
ゆかりのあるニュルンベルクの方にもっとあるんでしょう。

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順に、ホルバイン、パルミジャニーノ、フラ・アンジェリコ

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ファン・アイク(エイクとも)
写真だとわからないけど、これはかなり小さな絵で、その中にこれでもかっ!ってばかりに細かく細かく描かれてます。
右の女性のバックの窓外の風景まで細かい。
今どきの美術学生がこれをやったら先生に注意されそう。

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ラファエロの有名な聖母子図の前は休憩場所。

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アントン・グラフが描いたドレスデン近郊の風景。
フリードリヒと同時代人なのにグラフはこっちにあるのか…。

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アルテ・マイスター絵画館を出て武器博物館へ行こうと思ったけど、ツウィンガー宮殿が広大過ぎるわ工事中だわでなんだかよくわからなかったしもう疲れてきてたので、帰り道がてらレジテンツ内の別館(?)の方に行きました。

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ここはトルコ系の武器を展示してました。
ここで、私の持ってるチケットでどの範囲まで見られるのか聞いてみたかったのでまたまた警備員さんに聞いたところ、この方も英語がわからず、「わかる同僚がいるから(ドイツ語。この程度なら私もわかるよ)」と紹介された別の警備員さんの英語も微妙で、カタコト英語対カタコトドイツ語(私)というだいぶ残念な会話をしてしまいました。
最後はもうなんかよくわかんないけど脚も疲れちゃったしもーいーやー、な感じで「danke」と言って立ち去りました★

ドレスデンにはまだまだ美術館や博物館があって、街自体コンパクトだから回りやすいけど、一日で見るのは無理だ…
この日はまた、朝は曇ってたけど昼には晴れてなかなかの暑さだったので、そのせいでも疲れた気がする。
そんな暑さの中、観光客で混み合う広場に本気の物乞いさんを複数見かけて、ヨーロッパって色々大変なんだなーとか思っちゃいました。
服装と顔立ちから見たところロマ系なのかな?とは思いましたが、歴史は深く事情は複雑な問題なので、よくわかってない日本人風情がうっかりコメントできるようなアレじゃないですね。

そうこうしてホテルに戻ったのが3時過ぎ。
まもなくダンナも帰ってきました。
エルベ川散策をしたダンナは仕事柄、ドレスデンで過去にあった洪水のことに興味持ったみたいです。

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ホテルでしばらくお昼寝してから外出。
意外と現金がいるので、大通りを渡った向こうの銀行でお金をおろしました。
そのあと、大通り沿いのイタリアンレストランで夕食にしました。
ウェイターさんが運んでいるピザの大きさが驚愕ものだったので、ピザはやめてパスタとサラダにしました。
そして、パスタの写真を撮り忘れた。
ピザのサイズに比べてパスタの量は割と普通でした(日本基準では充分多い)。

気さくなウェイターさんが「Japanese?」と聞くのでそうだと答えたところ、彼は日本のアニメ・漫画好きの人でした。
「ONEPIECE」と「Death Note」が好きだと言ってました。

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翌朝ドレスデンを発ち、チェコのプラハへ。
途中、対向車線が恐ろしく渋滞してました。
走行車線にトラックの長蛇の列が…。
そして追い越し車線には、列に入りそびれて迷えるトラックもちらほら…

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ドレスデンからは3時間ほどのドライブでプラハに到着。
さすが一国の首都、大都会です。
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